「三十年闘争」例題公開
例題を公開します。
今回、同じ40問を掲載したファイルを「筆記クイズver」と「早押しクイズver」の2様式で用意しました。
今回、同じ40問を掲載したファイルを「筆記クイズver」と「早押しクイズver」の2様式で用意しました。
答えを隠しながら問題を読みたいという方は「筆記クイズver」を、
答えを隠さなくてもよい、もしくは早押しクイズの形で問題に触れたいという方は「早押しクイズver」をご利用ください。*1。
答えを隠さなくてもよい、もしくは早押しクイズの形で問題に触れたいという方は「早押しクイズver」をご利用ください。*1。
併せて、以前の記事で書いた「出題傾向と形式」の内容に照らし合わせながら、簡単に補足を行います。
・大まかには「短文基本」という出題思想に立ち、
1問1問の単位では一応「短文基本」の考え方を念頭に置きましたが、問題群を組む上ではあまり意識を置かないことにしました。そのため、全体としては少し(もしくはだいぶ)違った印象を受けるかと思います*2。
今回、問題文の文字数はふりがな抜きで「原則70文字以内」としています。これを超えているものは全体の5%以下で、平均文字数は55文字台です。
・「自分に作れる問題」を作ります。
ほぼ手なりで作っており、かなり手癖が出ています。
なお、ジャンル間のバランスは例題であまり再現できなかったので、あまり参考にし過ぎないでいただけると幸いです。すみません。
・「ゲームをデザインすること」
当初考えていた構想があったのですが*3、技術的な問題と、方針そのものを考え直した関係とで、部分的な実現に留まっています*4。
・「書き言葉でなく話し言葉で問題文を書くこと」
過去の自分から大きく変えることは現時点で難しいと考え、そこまでは実現できていません。
・大まかには「短文基本」という出題思想に立ち、
1問1問の単位では一応「短文基本」の考え方を念頭に置きましたが、問題群を組む上ではあまり意識を置かないことにしました。そのため、全体としては少し(もしくはだいぶ)違った印象を受けるかと思います*2。
今回、問題文の文字数はふりがな抜きで「原則70文字以内」としています。これを超えているものは全体の5%以下で、平均文字数は55文字台です。
・「自分に作れる問題」を作ります。
ほぼ手なりで作っており、かなり手癖が出ています。
なお、ジャンル間のバランスは例題であまり再現できなかったので、あまり参考にし過ぎないでいただけると幸いです。すみません。
・「ゲームをデザインすること」
当初考えていた構想があったのですが*3、技術的な問題と、方針そのものを考え直した関係とで、部分的な実現に留まっています*4。
・「書き言葉でなく話し言葉で問題文を書くこと」
過去の自分から大きく変えることは現時点で難しいと考え、そこまでは実現できていません。
以上、既にエントリーしてくださった方・参加をご検討されている方にとって、参考になれば幸いです。
よろしくお願いします。
*1:ただし、過去に公開した問題集から数問自作を引用しているので、ご注意ください。
*2:参考として、『選定2級 第1回予想問題』第6問もご参照ください。
*3:各プレイヤーの "中間地点" にあるような問題を出題することで、「各自の安全圏にある問題の取り合い」というよりは、「互いの間に置かれた問題の獲り合い」をしてもらいたいと思っていました。
*4:全く放棄したわけではなく、何問かはそうした問題を入れています。ただし、「綱引き」よりは「ビーチフラッグス」に近いかもしれません。